コシヒカリ（完全無施肥栽培） 約300粒
商品説明
現在、日本で最も人気があり、栽培面積も最も多い「美味しいコメ」の代表品種です。
現在、食用として販売されている「コシヒカリ」と言うお米には、品種としては、新潟県の「コシヒカリＢＬ」と元々の「コシヒカリ」がございますが、本園で栽培しているのは元々の「コシヒカリ」を１０年以上、無農薬無肥料で自家採種して作り続けて来たものです。(但し20'はウンカ大発生のためマラソン乳剤を１回散布しました。)
1956年（昭和31年）に水稲農林100号「コシヒカリ」として命名登録された比較的古い品種ですが、今だにこれを超えるモノは現れていない世界に誇る歴史的大品種です。
あまり知られていませんが、省肥性の高い品種で、篤農家の井原豊氏も「無肥料でも７割は穫れる」と仰っています。
倒伏し易いとか、いもち病に弱いと言われるのも、肥料が過剰となり易い体質のためで、少肥／無肥料栽培を行えば回避できます。
本園201９年の栽培では、播種５月３１日、田植え６月２４日、出穂８月２３日前後、収穫９月２０日でした。
他の種子も全てそうですが、収穫物の販売を想定しての品質、形質の管理は行っておりませんので、家庭菜園、自給栽培に限ってのご利用でお願いいたします。
営利栽培でのご利用はご遠慮ください。
現在、食用として販売されている「コシヒカリ」と言うお米には、品種としては、新潟県の「コシヒカリＢＬ」と元々の「コシヒカリ」がございますが、本園で栽培しているのは元々の「コシヒカリ」を１０年以上、無農薬無肥料で自家採種して作り続けて来たものです。(但し20'はウンカ大発生のためマラソン乳剤を１回散布しました。)
1956年（昭和31年）に水稲農林100号「コシヒカリ」として命名登録された比較的古い品種ですが、今だにこれを超えるモノは現れていない世界に誇る歴史的大品種です。
あまり知られていませんが、省肥性の高い品種で、篤農家の井原豊氏も「無肥料でも７割は穫れる」と仰っています。
倒伏し易いとか、いもち病に弱いと言われるのも、肥料が過剰となり易い体質のためで、少肥／無肥料栽培を行えば回避できます。
本園201９年の栽培では、播種５月３１日、田植え６月２４日、出穂８月２３日前後、収穫９月２０日でした。
他の種子も全てそうですが、収穫物の販売を想定しての品質、形質の管理は行っておりませんので、家庭菜園、自給栽培に限ってのご利用でお願いいたします。
営利栽培でのご利用はご遠慮ください。
採種年月 2021年10月
栽培条件 肥料っ気のない採種田で無施肥栽培しました。
いもち病防除に「石灰」を用いました。
不耕起、無除草、無施肥、化学物質等一切使用していない自然のタネです。
発芽率 ８０％以上(２０２2年３月現在)
種籾は鶏卵が浮くくらいの強めの比重選を行って厳選済みです。
不耕起、無除草、無施肥、化学物質等一切使用していない自然のタネです。
発芽率 ８０％以上(２０２2年３月現在)
種籾は鶏卵が浮くくらいの強めの比重選を行って厳選済みです。
Copyright ©クロニャシーズ All Rights Reserved.